Northern Walkers

ノーザンウォーカーズ主宰 永原弘行のプロフィール

Hiroyuki Nagahara at SAHARA desert
2004年1月 サハラ砂漠を越える

WTN-J(ワールドツーリングネットワーク)のサイトにも私のプロフィールがあります。


   ■略歴

1971年4月〜
1992年(21歳)
1995年-1996年(24-25歳)
1998年-1999年(26-27歳)
2003年-2004年(32-33歳)
北海道札幌市に生まれ旭川市で育つ。
オーストラリア縦横断
北米大陸一周
中米・南米大陸縦横断
ユーラシア・アフリカ大陸縦横断

五大陸65ヶ国 205,000kmの軌跡

Map of world tour


   ■自分にとって旅とは?

 自分にとって旅とは学校のようなもの。地球全体が教室で、道ばたで出会う人々が僕の先生だ。 屋台のおやじ、靴磨きのガキ、ホームレス、警官、泥棒、ゲリラ兵士、みんな先生である。 もちろん反面教師みたいな者もいるが、みんな僕に色々なことを教えてくれる。 時には高い授業料を取られることもあるが、彼らから学ばされることは数多い。


   ■理想的なライフスタイル
北海道にて二万坪の森林を育成中!
 アフリカを旅する以前は、狩りと漁・農耕と牧畜の暮らしに憧れていた。 将来的に丸太小屋を立て自給自足の生活を始めることを夢見ていたのだ。 しかし、アフリカ旅行中、電気なし・ガスなし・水道なし、水は遠くの井戸から汲んできて シャワーはバケツ一杯の水を浴びるという生活を経験してからはその考えが甘かったことに気が付いた。
 日本の快適な文明社会で30年間も暮らしていた人間が、アフリカ人のような生活に戻るのは極めて困難なのである。
 ...とは言いつつも、現代のような大量消費生活に疑問を抱いていることは変わらない。 
 これからは文明生活を維持しつつも自然のサイクルを意識したライフスタイルを少しずつでも実践して行こうと思う。

 ※ノーザンウォーカーズは北海道に二万坪の山林を確保。地球環境保護の観点から森林の育成に取り組んでいます。


   ■趣味

 以前は引っ越しが趣味だったのでいろんな所に住んできた。最初の浜松(静岡)に始まり、川越(埼玉)、 練馬(東京)、御殿場(静岡)、高崎(群馬)、下館(茨城)、真岡(栃木)、久喜(埼玉)、名古屋(愛知)、 ラパス(メキシコ)、小諸(長野)、佐久(長野)、長野市(長野)などなど、18歳の時に旭川を離れて以来長期の旅を繰り返し、 日本にいても二年以上同じ所に住んだ事がない、根無し草のような生活が続いていた。
 しかし、五大陸の旅に一段落付けた今では大地に根を張った生活を目指すべく、長野で生きる術を模索中。
一般的な意味での趣味は、釣り(ルアー・フライ)、マウンテンバイク(XCレース)、スノーボード・スキー ・ファンスキー、四駆ドライブなど。


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